Tarhuri

(タルフリ)

2019年

ストーリーテリング 2010 マイヤ・ロウエカリ

Tarhuri（庭師）は、母なる大地が生み出した果物や野菜を、太陽の日差しを浴びた色と日陰のようにシャープな濃色を使って美しく描き上げた作品。リンゴの木やスイカのように、ほんの小さな種から大きな実へと成長していくことの素晴らしさを表現しました。作品ではまた、食べ物を自分の手で育てることの楽しさも表現。「自分自身が育てた小さなベリーの実は何よりもおいしい」というメッセージも込められています。ヴィハンネスマー柄はTarhuriの縮小版。